無敵モード

自分バトルフェイズ中、このカードは戦闘では破壊されず、 このカードの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。

『例えば君の未来が』について思ったこと

去る1月13日、舞浜アンフィシアターにおいて、アプリコット・レグルスのライブが開催されました。

 

セットリストや、ライブ全体の流れについては、ふぉーげーまーさんとかの記事が詳しくまとめてくださっているので、そちらを参考にしていただけるとありがたいです。(書くのがめんどくさいわけではないぞ)

 

そもそもアプリコット・レグルスってなんぞや?とかは、まぁ興味があったらTwitterとかで聞いてください。(めんどくさいわけではないぞ)

 

まぁ、スクストから派生した、スクメロという音ゲーアプリがあって、そこから生まれたアイドルグループがアプリコット・レグルスである、ということだけ知っとってくれたらだいたい何言ってるか分かると思います。

 

さて、本題に入る前に、どうしても書いておかなければならないことがあります。

 

スクスト、スクメロ、そしてアプリコット・レグルスという三者、外から見てると分かりづらいのですが、非常に複雑怪奇な関係性を持っています。

 

はっきり言うと、僕の目からでも、各コンテンツ間にひどい「断絶」が見えていました。

 

まず、スクストとスクメロの関係について。

 

スクストというゲーム自体は、そりゃとんでもないバカみたいなイベントをやったりもしますが、基本的には非常にシリアスです。女の子たちも、死病を患っていたり、虐待家庭に育ったり、そもそも人ではない疑惑があったりと、様々な事情を抱えています。

 

一方でスクメロは、アイドル活動がメインの音ゲーアプリです。本家でのっぴきならない事情を抱えていたキャラも、そういった様子は見せずにアイドル活動に勤しんでいます。

 

まずここで、引っかかってしまう隊長(スクストプレイヤー)を何人か見かけました。

「スクストとスクメロで同一の人物とは思えない」という声も耳にしたことがあります。もちろん、スクメロの世界はパラレルワールドで、本家世界とは(いまのところ)直接の関係がありません。ですが、そこで違和感を覚えてしまうと、なかなか素直に楽しむことは難しいのかもしれません。

 

端的に言ってしまえばスクメロは学園パロディみたいなものとも捉えられます(元々学園ものなのでこの表現は不思議ですが)なので、そもそもノリが違いすぎて受け入れられない、というのも、まぁあるのかな、とは思います。

 

次に、スクメロとレグルスの関係について。

 

スクメロには、本家スクストのキャラが歌った曲が多数収録されています。また、それらと同じぐらい、レグルスの曲もたくさん収録されています。

 

レグルスは2.5次元アイドルとしても活動しており、リリイベ、ライブを精力的にこなしているので、生で歌を聴ける機会がたくさんあります。音源未発売の曲も、フルで何度も聴くことができました。

 

一方で、スクストキャラの曲はいまのところ生で聴く機会はありません。

 

スクメロでメインに据えられているのはあくまでアプリコット・レグルスです。なので、元々スクストで他チームのキャラが好きだった人、またスクメロから入ってレグルス以外のキャラを好きになった人からすると、少し変な感じがしてしまうようです。

 

(あとまぁ余談っちゃ余談なんですけど、ゲーム公式アカウントがあんまりライブの告知とか熱心じゃない……)

 

つまり何が言いたいかというと、スクストとスクメロの間に断絶があり、スクメロとレグルスの間にも断絶があり、当然、スクストとレグルスの間には大きな断絶がある、と、少なくとも僕の目にはそう見えていました。

 

僕自身は、スクストという作品が大好きだし、レグルスも、ライブに行ってすごく楽しめたからそこから応援するようになったし、スクメロも音ゲーがけっこう楽しいので素直に遊べたりしていました。

 

ですが、スクストはスクストとして好き、レグルスはレグルスとして好き、という気持ちが正直ありました。もちろん始まりは、スクストの関連コンテンツだったから、というところからだったけど、いまではレグルスはレグルスとして純粋に応援するようになった、当然スクストも大好き、という感じでした。

 

そんなこんなで迎えた1月13日。

 

大きなステージでレグルスの歌が聴ける、パフォーマンスが見れる、ということでめっちゃ浮かれてました。浮かれるのはロケ戦の特権。

 

『Pop and Jamp!!』でおもいっきり跳ねたり、『ユートピア』でエモくなってオタク棒を振ったりしてめちゃめちゃ楽しんだところに流れたのが『例えば君の未来が』という曲でした。

 

この『例えば君の未来が』という曲について。

 

この曲は、スクメロ初のイベントでの課題曲でした。

 

歌唱は美山椿芽(CV.石原夏織)と篠宮明佳里(CV.富永美杜)の二人。

 

派生元のスクストのメインストーリーで主人公を務めた美山椿芽と、スクメロで主人公格である篠宮明佳里のデュエット曲でした。

そして初めて、チーム間の垣根を破って歌われた曲でもあります。

 

極論を言ってしまえば、『例えば君の未来が』という曲は、スクストとスクメロを、スクストとアプリコット・レグルスを繋げる曲、と言えなくもない、と僕は思います。

 

1月13日はレグルスのライブであり、当然のことながら石原夏織さんはいません。この曲は、今までの活動からすると、歌われるはずのない(と、少なくとも俺は思っていた)曲でした。

 

そんな曲が、舞浜アンフィのライブという節目で歌われた。

 

僕は嬉しかったし、この半年ぐらいレグルスを追いかけてよかった、スクストって言うコンテンツを好きでよかったなぁ、と素直に思いました。(報われた、まで言うとさすがに言い過ぎですが……)

 

春にはツアーもありますし、またいろんな曲が聴けるかもしれないと思うと、がんばって生きていきたいですね(これ締めの言葉でいいのか?)

 

あとよかったらアプリコット・レグルスのライブとかリリイベきてね。たのしいよ。