無敵モード

自分バトルフェイズ中、このカードは戦闘では破壊されず、 このカードの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。

2DモデルのVTuberって、"VTuber"なんかな?という自問自答

またVTuber関連の記事ですね。いい加減にしてほしいですね。

今回はどちらかというと自分を納得させるための出力なので、まぁ気が向いたらお付き合いください。

さて、最近こういう声をよく耳にします。

にじさんじみたいな形式、絵を動かしてるだけだけど、本質的には、ニコ生やツイキャスと変わらないのでは?」 「2Dモデルって、VTuberと言えるの?」

正直、僕も気になっていたことではあるので、何日か考えてみました。 一応の僕なりの意見がまとまったので、以下記述します。

ニコ生やツイキャスと変わらなくね?

これについてですが、リスナーの僕としては、これに対する反論はできません。その通りである、としか言いようがないです。あくまで表情認識に合わせて絵が動いてるだけで、やってる内容は基本的に雑談やゲーム実況。従来の生配信とあまり変わりはありません。

しかし同時に、それはクリティカルな批判でもありません。というより、そこが一番重要なところなんじゃないか、とも思います。

何が言いたいかというと、2Dモデルの表情認識自体が、それこそいわゆるニコ生やツイキャスを行うための技術でもあるんだろう、と思ってるということです。

たとえばですが、皆さんがVTuberの動画を見て、自分も動画投稿や配信をやってみたいと思ったとします。

だけど自分は技術がないし、お金もないし、さぁどうしよう。

ここで、絵をかくのが好きな人は、自分のアバターをかきあげて、facerigやLive2Dを少し勉強して始めるかもしれません。

あるいは、絵が苦手な人は、ホロライブや、パペ文字や、にじさんじ(アプリ)を使って、配信を始めるかもしれません。

アプリ『にじさんじ』……はまだ配信されていませんが、ホロライブ等のおかげでバーチャル配信を始めること自体のハードルは現在グッと下がっています。

さて、いざ配信を行おう、という段になったとして、何をしましょうか。やはり選択肢としては、雑談やゲーム実況が安牌であると思います。

僕はそれでいいと思います。

月ノ美兎を筆頭とした2Dライバーたちは、そのトーク力などの本人の魅力によって多大な人気を獲得しました。

もちろん背景にはVTuberのバブル的人気もあるかもしれません。ですが、自分もVTuberをやってみたい、と思った人は、彼らを見て、たとえ制限された2Dモデルでも、トークやゲーム実況で人気を獲得できる可能性がある、と思えたはずです。

意地悪な言い方をすれば、ニコ生やツイキャスと大差ないことをやっているとしても、上を目指せるのかもしれない、と。

個人VTuberの先駆けであるねこますさんは以前動画内で言いました。 「自分を見て、こんなの大したことない、簡単にできる、と思ったのなら、是非始めてみてほしい」

もはや皆さん忘れてるかもしれませんが、今のにじさんじ配信者たちは元々、アプリ『にじさんじ』の宣伝のための公式ライバーです(まだ配信されてないけど)。彼らは間違いなくそういう夢を見せている、と僕は思うし、やっていることがニコ生やツイキャスだとしても何ら問題はない、と思います。もちろんそこに個人の好き嫌いはありますが。

さらに、少し先の話というか、VTuberから離れた話をすると、2Dモデルの表情認識がもっと普及してもっと簡単になれば、普段ゲーム配信をしてるオタクとか、その辺の学生とかが、キャラ設定を練ったりしないで、ちょっとしたオモシロを付け足そうと思って2Dモデルの配信を始めるようになるかもしれません(というかもうしてるのかな)

フォロワーのオタクがそういうこと始めたら面白いので、そういう意味でももっと普及するといいな、と思っています。

さて、2Dモデルの普及がもっと進んだら、VTuberから離れて、人間が人間の名義で2D配信を始めるかもしれない、と言いました。これは次の話にちょっと繋がります。

2DモデルってVTuber

VTuber、あるいはバーチャルYouTuberという語を初めて使ったのは、ご存知キズナアイです。

「あれ?3Dだから……3次元……?まぁとにかく、バーチャルってことで!」

キズナアイは、2次元キャラクターの3Dモデルである自身を指してバーチャルYouTuberと言いました。当時は固有名詞でしたが、ミライアカリたちの登場によりだんだんと集団を表す語になり、VTuberという略称も生まれました。

ここで最初の問いに戻ります。

「2Dモデルって、VTuberなん?」

正直に僕の感想を述べると、微妙、です。

現状では、VTuberというジャンルはまだまだ生まれたてでごった煮状態ですから、2Dにしろ3Dにしろ、キャラクターのガワをかぶった者たちを総じてVTuberと呼ばれています。端的に言えば、2Dモデルの配信者のみを指す言葉が存在していません。

六道冥さんは、二次元YouTuberという呼称を使っていますし、にじさんじの面々も、バーチャルライバーと自称し、VTuberという語を積極的に使う姿勢は見せていないように思います。

しかしどちらも未だ個人あるいは特定のグループを指す語でしかなく、テイルズシリーズの「君と響き合うRPG」みたいなジャンル名という名の固有名詞でしかありません。現状ではVTuberという大きな括りの中にいます。

さて、では「2DモデルはVTuberと呼ばない方がいいのか?」

僕はそんなことはない、と思います。そう呼ばざるを得ない、ということでもありますが、そんなわざわざバッサリ分けなくても、勝手にだんだん分かれていくだろう、とも思うからです。

ところで、皆さんは、VTuberの数が2000を超えた、と聞いて、多いと思いますか、少ないと思いますか?

まだまだ全然少なくね?だって2000って俺の友達のエロ漫画家のフォロワーの1/10だもん。いやそれはあんま関係ないか。

話が逸れましたが、VTuberっていうのはまだまだ生まれたてなので、今はとにかく、面白い面白くない、2D3Dに拘らず、とにかくVTuberが増えて、継続的に活動を続けてほしい、というのが俺の願いです。

  人が増えれば、VTuberとして何をしたら面白いのか、などの議論がもっと活発になるでしょう。そういった議論の中で、2Dモデルの方々をどう扱うか、何と呼称すべきか、なども話されると思うので、とにかく人が増えていろんな人が参入して継続してくれて、数年経てば、自ずと答えは出るんじゃないか。と思うのです。

さて、ここからは僕の未来予想図なので、的外れかもしれません。

先程僕は、2Dモデルがもっと普及すれば、わざわざVTuberを名乗らずに使用していく人も増えるのではないか、と言いました。

今のように、キャラクターをつくりVTuberの形式を取っている人は、もし人気やお金が集まれば、月ノ美兎のように、キャラクターとして3Dモデル化していったり、あるいはもっと面白いことをしたいと思えば自前でモデリングをするだろう、と思います。

今はまだ、VTuberという括りの中にあるけれども、いずれ2Dモデルの配信というのは、現実とバーチャルの狭間にあるものになるんじゃないかな、"二次元YouTuber"として、独自の地位を確立するんじゃないかな、と思ったりもするのです。

まとめ

ぶっちゃけた話俺はバーチャルYouTuberという括りではキズナアイとかシロちゃんみたいな3D以外残らなくていいとは思ってるんですよね。

でもまぁにじさんじも好きだし、名取さなちゃんとか好きだし、なんかこう上手く自分の中で折り合いつけたいなぁっていう思いでこの記事を書きました。

そのうち名称とかもついて、だんだん活動は分かれて落ち着いていくんだろうけど、いまのこのVTuberっていう闇鍋もめっちゃ面白いのは確かなんで、まぁしばらくはまだこのコンテンツ追っていると思います。

終わりーーーー!!!!(鳩羽つぐ)